先輩カップル体験レポート

『withコロナの結婚式』

コロナ禍で結婚を決めたご夫婦が、

ふたりらしい〈祝うカタチ〉を選択しています。

私達は、リアルな『withコロナの結婚式』をお伝えしていきたい。

さまざまな選択肢があります。

それぞれの〈祝うカタチ〉があります。

KOYA & YAYOI

〈祝うカタチ〉

宴内人前式＋パーティ
〚人生最大の宴会〛

COUPLE DATA

■出会い〜結婚

共に学校の先生をしているお二人。出会いは前任の学校でした。KOYAさんが新任、YAYOIさんが2年目の時です。仲良くなったきっかけは歓迎会でした。

■結婚式をやろうと思ったきっかけは。

YAYOIさんはもともと家族だけでハワイの挙式を希望。しかし、KOYAさんがけじめとして、お世話になった方、今後もお世話になる方への「感謝」の気持ちを伝えたいという思いが強く結婚式をすることに。

当初は関東圏のゲストも招待して2020年5月の予定でしたが、一度は延期を決めました。

自分たちらしく、かつ堅苦しくない挙式にしたいことから「人前式」を選択。出席者全員に参列してほしかったので、披露宴会場内での人前式にしようと決めました。

■結婚式において大事にしていたPOINTは。

KOYA：親しいゲストを招待し、ゆったり、食べて飲んで楽しい時間を過ごしてもらえるよう 堅苦しくないパーティーにしたい！

■コロナ禍での結婚式への不安はありましたか。

YAYOI：とにかくクラスターが心配だったので、悩みに悩んだ末に感染者が多く出ている地域のゲストは招待しませんでした。 また招待されたゲストの方も気を遣わないよう、関東圏のゲストには無理せず、「欠席でもいい」と伝えていました。

KOYA：ゲストの方々も学校の先生が多かったので感染症への関心や意識が高かったので、あまり不安はなく、 ゲストからの不安の声もなかったです。

■結婚式を挙げてよかったことは。

KOYA：入籍して1年後の結婚式だったので、改めて結婚した実感が湧きました。

お互いのゲストに会い、知らなかった部分を知れたり、楽しそうな姿を見ることが出来てよかったです。

YAYOI：本音をいうと体調不良者が出なかったことにもホッとしています。式後から2週間はドキドキしていました。

■パレスいわやの感染症対策はどのように感じましたか。

KOYA：感染症対策が目に見えて分かりやすかった。（検温や消毒、ガイドラインムービーなど）自分たちはもちろん、両親もとても安心していた。

制限がある中でも最善の結婚式になった！

■ゲストの反応はいかがでしたか。

KOYA：広めの会場に変更して、テーブルやゲストの距離感がちょうど良く、コロナ対策も分かりやすくて案内が的確だった！

YAYOI：ゲストからは、「2人らしい結婚式だったね」という声や「とにかく料理のボリュームと味が良かった！」と喜ぶ声が返ってきました。

■これから結婚式をする方、結婚式を迷っている方へ

ふたり：新しい生活様式の中で自分たちが気になること、配慮すべきポイント、大切にしたいことを考え、時には割り切ることも大切！

キャンセル料もかからず延期ができたり、出席者の最終決定期限が10日前で状況をギリギリまで見極めることも出来、安心して準備ができた。

結果的に、リスクの中でも多くの会いたかったゲストが来てくれて、結婚式を楽しんでくれて本当に良かったと思います。

Thank you for your cooperation ! KOYA & YAYOI

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『withコロナの結婚式』

パレスいわやでは、

コロナ禍でさまざまな立場のご夫婦の気持ちに寄り添い、

ふたりらしい結婚式〈祝うカタチ〉を一緒に考え、

作り上げるお手伝いをいたします。

さまざまなご夫婦のwithコロナの結婚式を

これからもレポートしていきます。

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※当館ガイドラインに沿った感染防止対策を打合せ〜当日まで万全を期すために、ご両家様には説明会を実し、ゲストの方へは招待状にてご案内を行い、結婚式・披露宴を実施しております。

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