先輩カップル体験レポート
『withコロナの結婚式』
新型コロナウイルス感染症の世界的大流行により、
大切な家族や友人と会えない日々が続き、
日常生活に大きな影響を及ぼし、
その変化に[気持ち]が置き去りになっている方も多くいらっしゃると思います。
そんなコロナ禍で結婚を決めたご夫婦が、
ふたりらしい〈祝うカタチ〉を選択しています。
私達は、リアルな『withコロナの結婚式』をお伝えしていきたい。
さまざまな選択肢があります。
タイミングに合わせた〈祝うカタチ〉があります。
RYOTA & SAKIE
〈祝うカタチ〉
〚三崎公園マリンタワーでロケーションフォトウェディング】
COUPLE DATA
■出会い〜結婚
小名浜でお祭りの日 SAKIEさんと友人が食事会の待ち合わせをしている時に同じ空間に居合わせ、RYOTAさんがSAKIEさんに一目惚れ♡そこからの猛烈なアタックの末、おふたりはお付き合いがスタート!
RYOTAさん→SAKIEさんの好きなところは「かわいいところ・美人なところ・すべて」
SAKIEさん→RYOTAさんの好きなところは「優しいとこと♡」
■記念日&デート
初めてのデートで行った焼肉屋さん。
その日の思い出を大切に、毎年記念日には焼き肉デートへ行っています。
■当初の(感染症拡大以前)の結婚式の予定は、どんな予定でしたか。
2020年秋に挙式と披露宴を予定していました。
家族・親族はもちろん、たくさんの友人を招待して、ゲストと共に楽しい時間を過ごすパーティを思い描いていました。
「大好きな人に囲まれたアットホームなパーティにしたかった。」
■おふたりの気持ちの変化、ロケフォトをしようと決めたきっかけはありましたか。
世界中で感染が拡大するなか、結婚式の予定日が近づくにつれて、結婚式を挙げようかどうかを悩む日々が続きました。
妻が医療関係に勤めていたので、感染の懸念もあり、結婚式への思いが変化していきました。
挙式・披露宴からロケーションフォトに変更したのは、首都圏に第二波が広がった頃だったと思います。
先が見えないなかでも、ロケーションフォト撮影をしたことによって、結婚の記念を写真に残すことができたので、とてもうれしかったです。
■撮影はいかがでしたか?
選んだロケーションは、「パレスいわやの聖タリアセン教会」と「小名浜の三崎公園マリンタワー」
「爽やかな風が吹く丘で気持ちが良さそう」というイメージでなんとなくロケ地を決定しました。
撮影当日はとってもいい天気!暑い一日でしたが、終始楽しかったです。写真は、今年の年賀状に結婚報告を兼ねて使おうと思います。
■これから結婚をする方、結婚式を迷っている方たちへ
コロナ禍のなかでも、何もしないという選択肢ではなく、写真を残したり挙式だけでも行ったり、一歩踏み出してみると、ふたりの未来にも前向きな気持ちになれると思います。
Thank you for your cooperation ! RYOTA & SAKIE
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『withコロナの結婚式』
パレスいわやでは、
コロナ禍のなかでさまざまな立場に立つご夫婦のさまざまな〈気持ち〉に寄り添って、
ふたりらしい結婚式〈祝うカタチ〉を一緒に考え、作り上げるお手伝いをいたします。
さまざまなご夫婦のwithコロナの結婚式をこれからもレポートしていきます。
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Tel. 0246-58-5555
平日:10:00〜19:00 土日祝:10:00〜19:00
[休館日/不定期]
※休館日は、フェアカレンダーにてご確認下さいませ。