LESSON:13
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憧れのウェディングドレス
白いドレスの由来とは!?
こんにちは!
今回は花嫁が一番こだわりたいアイテム「ウェディングドレス」について!
白いドレスの誕生は17世紀末と言われており、一般的に広まったのは18世紀後半で、それまではカラフルな色合いや黒などの暗色も使われていた時代もあったそうです。
起源はローマ帝国の時代(エジプト・ギリシャ時代)、キリスト教が普及すると同時に結婚式は教会で行われるようになり、王族や貴族の花嫁が着用した衣装がウェディングドレスにあたります。
1840年に英国で最も影響力のあったヴィクトリア女王が、当時ウェディングドレスに白を選ぶのは珍しいことでしたが、白ドレスを着用したことで世に広まったのです。
明治時代、文明開化の流れと共に日本では、1873年(明治6年)に長崎県で磯部於平(いそべ おへい)さんという女性が日本人初の白ドレスを着用し、日本で一般化したのは1960年~80年代頃テレビの普及と同時にウェディングドレスは世間に広まっていったようです。
以外にも日本に広まった歴史はまだ50年と少しくらいなんです!!
ウェディングドレスが広まり始めた年代と同時に、数多くのウェディングドレスデザイナーが誕生しました。
遠藤波津子さんや桂由美さん、伊藤羽仁衣さんなど一度は耳にしたお名前ではないでしょうか?
現役で今も日本のウェデングドレス界を支えるデザイナーさんです。
今は多種多様なウェディングドレスがありますが、定番カラーの「白」はウェディングドレスにとって、なくてはならないものですね。
実は、ウェディングドレスの代名詞でもあるヴィクトリア女王は以前映画化されたことがあるんです!
作品名は「ヴィクトリア女王 世紀の愛」、作品内では挙式シーンもありますので是非気になった方はご覧下さいね♪
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