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【海外インターンシップ制度】インドネシアのナショナル大学から感謝状と記念品が届きました

  • 最新情報
  • 2025.01.12

今回は、海外インターンシップ制度でインドネシアから日本に訪れ、パレスいわやで1年間研修されたお二人ついてご紹介いたします。

パレスいわやでは、令和5年11月から、一般財団法人 教育医療国際交流財団の海外インターンシップ生として2名の大学生を受け入れさせて頂きました。

インドネシア国籍のデオダテゥス・プラナサクティさん(略称:デトさん)とアビマニュ・ラフィ・アルンダヤさん(略称:ビマさん)」です。

お二人は、令和5年10月に海外インターンシップ生として来日しました。
一年間「パレスいわや」の調理部門での就業や社員寮での生活等を通して日本語を学び、令和6年の11月に、インターンシップ全過程を修了されインドネシアに帰国されました。
現在は、大学4年生と大学2年生として、ナショナル大学の日本語学科に復学されております。

このたび、その母校で有りますインドネシア「ナショナル大学」から、
日本の教育医療国際交流財団を通して、感謝状と記念の盾が届きました。

 

 

こちらが、海外インターンシップ生の「デトさん」と「ビマさん」の母校、インドネシアの「ナショナル大学」から届いた感謝状と記念の盾です。
そして、一般財団法人 教育医療国際交流財団からも弊社へのお礼状をいただきました。

パレスいわや調理部門に於いて、西森徹治総料理長の下で婚礼料理等、日本料理の調理補佐を務めました。

二人は調理を通して、ユネスコ無形文化遺産にもなっている「日本の伝統的な和食文化」について、
四季折々の旬の食材への尊重、自然の美しさの表現、もてなしの心、健康的食生活、年中行事との食との密接な関わりなど、さまざま側面から日本の和食の奥深さを学びました。

調理研修の傍らで実践的な日本語を学ばれました。
1年後には、冗談も言えるほどに日本語の会話力が上達していました。

日本での滞在中、デトさんとビマさんは日本でしか出来ないさまざまなことにチャレンジしました。

例えば、夏には富士登山に挑戦。
頂上では美しい雲海を目にすることができました。

結婚式場であるパレスいわやでは、日本の伝統的婚礼衣装の紋服姿を披露してくれました。
立ち姿も堂々としてとてもお似合いです。

さらに、二人の日本での挑戦は止まりません!

「外国にルーツを持つ市民による日本語スピーチコンテスト」にも出場しました。
「日本での忘れられない体験」というテーマでのスピーチです。
令和6年1月20日にいわき文化センターで行われました。
出場者は、いわき市内在住の留学生、技能実習生、一般企業で働く方々で、 
インドネシア、中国、韓国、タイ、ベトナム、ネパール、ブラジル他、全12カ国総勢25名の方がコンテストに参加していました。

コンテスト当日は、パレスいわやの従業員はじめ、社長も二人の応援に駆けつけました。

1年間日本での研修を経て、さまざまなことにチャレンジしたお二人。

令和6年10月28日には、教育医療国際交流財団よりインターンシップ過程修了の「修了証書」の伝達授与式、合わせて「パレスいわやでの実習並びに社員寮生活の終了」を兼ねた卒業式が社内で執り行われました。

デトさん、ビマさん異国の地でのインターンシップお疲れ様でした。

お二人のこれからのご活躍をパレスいわや一同お祈り申し上げます。

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