もともとは2020年7月に遠方ゲストもたくさん招待する予定でしたが、少し縮小し、日程を10月に変えて行いました。正直、結婚式の2ヶ月前まで挙げるか延期するかを迷っていました。コロナ禍で日程もつまっていて準備が間に合うかも不安でしたが、それでもやりたい事やサプライズなども成功し、ゲストも喜んでくれて楽しい一日になりました。事前に感染症対策の説明会があり、両親も自分たちも安心できたのでお任せしました。挙式後2週間経っても誰一人として具合が悪いという連絡がなかったので、しっかり対策が出来ていたのだと実感しました。

迷っているなら挙げた方が良いと思います！迷うという事は挙げたいという気持ちが強いのかなと思うので、一生に一回の結婚式を挙げないと後悔すると思います。感染症対策もしっかりしていて、自分たちも120名ほどのゲストを招待し、結婚式を挙げましたが、半分開き直っていました！コロナを忘れて楽しめたのもまた事実です！私達は結婚式を挙げて良かったなと今でも思っています！

もともと親族友人合わせ50名ほどを予定していましたが、大切なゲストの安全を考え、親族のみ20名の結婚式と会食会に変更しました。人数が変わっても「アットホームでひとりひとりに感謝を伝える結婚式にしたい」という気持ちは変わりませんでした。
両親や祖母に花嫁姿を見せてあげたいという夢が叶い、甥っ子たちが初めての結婚式参列だったので、子どもたちの社会経験の場にもなりました。

MITSUGU：感染症対策もしっかりしていてとても良かった。結婚式に後ろ向きだったのが、挙げてみたらすごく良かった！宝くじが当たったらもう一回やりたい（笑）

AYUMI：ゲストへの感謝を伝える場は結婚式が一番！諦めず自分のやりたい結婚式を！今日より若い日はないのでやりたいタイミングで、新しい生活様式の結婚式をプラスに捉えよう！

2020年秋に挙式と披露宴を予定していました。
家族・親族はもちろん、たくさんの友人を招待して、ゲストと共に楽しい時間を過ごすパーティーを思い描いていました。
しかし、世界中で感染が拡大するなか、結婚式の予定日が近づくにつれて、結婚式を挙げようかどうかを悩む日々が続きました。挙式・披露宴からロケーションフォトに変更したのは、首都圏に第二波が広がった頃だったと思います。妻が医療関係に勤めていたので、感染の懸念もあり、悩んだ末に決意しました。

先が見えないなかでも、ロケーションフォト撮影をしたことによって、ドレスを着て、結婚の記念を写真に残すことができたので、とてもうれしかったです。
コロナ禍でも、何もしないという選択肢ではなく、写真を残したり挙式だけでも行ったり、一歩を踏み出してみると、ふたりの未来にも前向きな気持ちになれると思います。